2015年2月9日月曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2015/2/9
vol,87

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
旬の食材を使った、宴会コース
好評予約受付中です 。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜あんこう
〜ぶり
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜甘鯛の信濃蒸
 
■今月の豆知識
〜鰹節の豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

新年会もひと段落し皆様落ち着かれたころだと思います。
寒さも厳しくなってきておりますので、お体にお気をつけください。
どうぞ今後とも花びしを宜しくお願いいたします。

旬の食材を使ったコース、鍋が入ったコースやヘルシーなすっぽん京風会席仕立てのコース等、各種ご用意しておりますのでどうぞ新年会や各種ご宴会にご利用下さいませ。
生ガキやお鍋等の旬の食材を是非お楽しみください。
今後とも花びしをよろしくお願いいたします。 

※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
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各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= あんこう
あんこう目あんこう科の魚です。平べったい体に大きく広がる口を持つグロテスクな体の魚です。
水深100m以上の海底で、あまり動かず、近寄ってくる魚などを食べる習性があります。
その際、口の上についている部分をひらひらと餌に見せかけるというおもしろい性質もあります。
大きいものは2kg以上にもなり、北海道以南の日本近海に分布し、中でも茨城県沖のものは「水戸あんこう」として特に有名です。
見かけと違い味は淡泊な白身魚で冬の鍋料理には最適な魚の一つです。
冬から初春が旬の時期ですが、特に味が良くなるのは2月と言われています。

余談ですが、あん肝の美味しい季節は「夏」なのです。あんこう自体の旬は冬ですが、体内に栄養を貯える産卵期が「夏」のため、肝が美味しいのは「夏」になります。
当店では「夏あん肝」として毎年お出ししておりますので、ぜひご賞味ください。

花びしでは
「あんこう鍋 1680円」
「あん肝ぽん酢 720円」

でお出ししております。

今月の食材
※写真はイメージです。

= ぶり
アジ科に属する温帯性の大型魚で、北海道から東シナ海にかけての日本海で獲れます。
大きさによって呼び名が変わる出世魚の代表格です。
昔から縁起のよい魚とされ、北陸や西日本では、お正月料理の必需品です。冬から春先が旬の魚ですが、玄関の日本海で捕獲されるのは「寒ぶり」と呼ばれ、雪が降るごとに美味しくなると言われ、特に珍重されています。

花びしでは
「いよかんぶり刺 750円」
※愛媛産の養殖ものですが、餌にいよかんの皮を混ぜてるので
 身が柑橘系の爽やかな香りがします。
「寒ぶり刺 800円」
「ぶりしゃぶ 1680円」
でお出ししております。

 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= 甘鯛の信濃蒸 =

そばの香りと味をじっくりと楽しめる、そばと魚や季節の野菜を蒸し上げた信州の名物料理です。


【 材料 (4人分) 】
□甘鯛切り身 300g
(甘鯛は手に入りにくいので真鯛でも良)
□ほうれん草 1束
□もみじおろし 少々
□日本そば 100g
□浅葱 1/2束
<蒸し汁>  
□かつお汁 180cc
□みりん 大さじ3
□醤油

大さじ3

  1. 甘鯛は、一人2切れあてのそぎ切りにする。
  2. 日本そばは、固めに茹で、軽く洗い水気を取る。
  3. ほうれん草は、塩少々入れた熱湯で茹で、水にさらし、そろえて水気を取り4〜5cmに切る。
  4. 器に甘鯛と日本そばを盛り合わせ、蒸し汁を注いで蒸し器で15分位蒸しあげる。
  5. 蒸し上がったら、ほうれん草、浅葱の小口切り、もみじおろしを添える。

<ここがポイント>
  甘鯛は、塩少々ふりかけておくと、余分な水分が抜け、
  臭みを取り、身がしまります。この手法は、魚全般に使えるので
  覚えておくと便利です。


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会席風に仕立てた上品でクセのないすっぽん鍋のコースでご宴会はいかがですか?


■知って得する豆知識  

 鰹節の豆知識 
日頃重宝しているパックの削り節には「かつお削り節」と「かつおぶし削り節」の2種類があります。
実は2種類の削り節には、味や使い方に大きな違いがあります。

かつお節を作るには、まず生のかつおの頭や内臓を取り除き、1時間ほど煮たかつおを何度も煙で燻していくと、水分が抜けて固くなります。これを「荒節」といいます。この荒節を削ったものが、「かつお削り節」です。
荒節にさらに優良種のカビをつけて、日に干すという工程を繰り返したものを「枯れ節」といい、この枯れ節を削ったものが「かつおぶし削り節」です。
実はこのカビが、燻されてできた刺激臭や魚の生臭さを和らげ、風味を増す働きをするのです。

一般に「かつお削り節」は香りが強くやや魚臭い感じがありますが、「かつおぶし削り節」はまろやかな香りで比較的あっさりしているのが特徴です。

江戸時代、かつお節は土佐、薩摩、紀州などから海上輸送で江戸へ運ばれていました。その途中でカビが生じ、日に干して食べたところ、美味しくなっていることがわかり、江戸ではカビ付きのかつお節が当たり前になったと言われています。
現在でも、東日本では「かつおぶし削り節」、西日本では「かつお削り節」が好まれているというのは、このあたりに由来しているようです。

それぞれの特徴を知り、上手に使い分ければ、食卓の味と香りは一段と良いものになると思います。


 

■ご宴会のご案内  

= 各種ご宴会にどうぞ御利用下さい =
花びしでは皆様の健康に配慮した、和の会席風コースを3300円からご用意しております。ご宴会等の際には是非御利用ください。



 
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お得なクーポンもご用意しております。是非ご利用ください。
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03−3239−3040
ご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

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