2015年3月4日水曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2015/3/4
vol,88

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
歓送迎会のご予約、好評受付中です 。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜桜鯛
〜菜の花
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜ヒラメの桜蒸し
 
■今月の豆知識
〜梅の豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

いよいよ歓送迎会の予約もかなり入り初めております。
これから、日に日に暖かくなり、春を感じる季節になってまいります。

旬の食材を使ったコース、鍋が入ったコースやヘルシーなすっぽん京風会席仕立てのコース等、各種ご用意しておりますのでどうぞ新年会や各種ご宴会にご利用下さいませ。
生ガキやお鍋等の旬の食材を是非お楽しみください。
今後とも花びしをよろしくお願いいたします。 

※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
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各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= 桜鯛
真鯛は成長して桜の咲く季節に産卵のため、内海や沿岸の浅瀬に移動し、メスは婚姻色の濃い桜色になるために、この時期の真鯛は「桜鯛」と呼ばれます。
桜の咲くころの真鯛は最も旬の時期で、味のよい極上品といわれています。桜鯛は俳句の春の季語にもなっており、正岡子規は「板の間に はねけり須磨の 桜鯛」という句を読んでいます。

また胸鰭のところに鯛の形をしている「鯛の鯛」もしくは「鯛中鯛(たいちゅうのたい)」と呼ばれる骨片があり、他の魚にもありますが、真鯛のものが最も美しいとされています。

花びしでは「桜鯛刺 750円」でお出ししております。


今月の食材
※写真はイメージです。

= 菜の花
早春の訪れを告げる菜の花。
葉の鮮やかな若草色と、蕾からほんのり覗く花の黄色、そして口に含んだ時の独特のほろ苦い風味が特徴です。
栄養価は、良質のタンパク質、多種のビタミン、ミネラル類に富み、かつ有効な機能成分アルカロイドを含み、俗にいう「花粉健康法」として、便秘、ストレス解消、疲労回復などに効果があります。
特に、春は進学、就職、転勤など、生活環境の変化する季節です。精神的ストレスや、イライラが募るときでもあります。
菜の花はカルシウムと共にビタミンB群も供給し、精神を安定させる働きもあります。

また春は「春眠暁を覚えず」と、とにかく眠い季節です。
ビタミンB群は体内で糖(炭水化物)を燃やしエネルギーに変えます。また、アミノ酸の代謝も促進します。その結果、体に活力を与え、眠気が軽減されます。

春に、ほろ苦い菜の花を食べ、新生活を元気よくスタートしてください。

花びしでは「新ごぼうと菜の花の胡麻和え 680円」でお出ししております。

 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= ヒラメの桜蒸し =

桜餅に見立てた、春らしい一品です。


【 材料 (4人分) 】
□ヒラメの上身 300g
  (背側の身)
□エビのすり身 200g
□桜の葉の塩漬け 4枚
□三つ葉 少々
□玉子の白身 1個分
□ワサビ 少々
<調味料>  
□かつおだし 180cc
□みりん

大さじ1

□塩

小さじ1/2

□酢

大さじ3

□片栗粉

大さじ1/2

  1. ヒラメの上身を、1人1切れあてに切って、薄めに開き(観音開き)、うすく塩をふって10分程おいておきます。
  2. エビのすり身は、すり鉢にいれよくすり、玉子の白身を加えてもう一度すってから、4等分にします。
  3. エビのすり身を、ヒラメでくるんで
    桜の葉の塩漬けで巻き、器に入れて、蒸し器で18分蒸します。
  4. 鍋に、かつおだし、調味料を合わせて火にかけ、片栗粉でとろみをつけます(くずあん)。
  5. ヒラメが蒸し上がったら、4のくずあんをかけ、ゆでた三つ葉の茎と、ワサビを盛り付けます。

<ここがポイント>
  蒸しすぎると、固くなってしまうので、気を付けてください。


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■知って得する豆知識  

 梅の豆知識 
ウメはバラ科サクラ属スモモ亜属の落葉高木で、現在ウメの品種は約300種を超えます。
食用の「実梅」、観賞用の「花梅」の2種に分かれ、花の色は白・紅・淡紅色があります。
見ごろとしては2〜3月で葉が出る前に花を咲かせます。これは桜も同じです。
一般的には、白梅の方が紅梅よりも早く咲くといわれています。

一番ポピュラーな食べ方「梅干し」についてのお話。
由来は色々な説がありますが、中国伝来説が現在一番有力です。
梅干しとしてではなく、熱さまし、咳止め、吐き止めなどの薬として伝わりました。
中国では3000年以上前から青梅を燻製させて薬として使われていたようです。
一般家庭で梅干しが食べられるようになったのは江戸時代に入ってからで、その当時、今と違い白いごはんに合わせるのではなく大晦日や節分に、梅干しにお茶を注いで飲む習慣がありました。
白いごはんのお供になったのは、最近のことなのです。

語源はやはり中国語の「梅(マイ あるいは メイ」。
当時の日本人はmeをmme(ンメ)のように発言していました。
これが「ムメ」のように表記され、さらに時を経てmume→umeへと変わったとされています。
ちなみに英語では「Japanese apricot(ジャパニーズアプリコット)」と呼ばれています。


 

■ご宴会のご案内  

= 各種ご宴会にどうぞ御利用下さい =
花びしでは皆様の健康に配慮した、和の会席風コースを3300円からご用意しております。ご宴会等の際には是非御利用ください。



 
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