2015年5月13日水曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2015/5/13
vol,90

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
季節を感じるお料理でお待ちしております。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜鯵(あじ)
〜栄螺(さざえ)
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜鮎(あゆ)の梅煮
 
■今月の豆知識
〜砂糖の豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

ゴールデンウィークも終わり、暖かい日が続いておりますが、体調は崩されていませんでしょうか?
花びしでは、これからの暑い時期に備え、スタミナ満点なすっぽん料理をご用意しております。
花びしでは、これからが旬の食材をそろえお待ちしております。
ランチタイムもお席のみのご予約承ります。
どうぞ今後とも花びしを宜しくお願いいたします。


※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
=PR=
各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= 鯵(あじ)
鯵は、味がいいので「あじ」という名前が付けられたと言われています。
鯵と言えば、マアジのことをいいます。他にも開き干しに加工されるムロアジや高級魚のシマアジ、輸入されているニシマアジ等が流通しています。

鯵は、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、たんぱく質、脂質等の栄養素を含みます。
ビタミンB2は、皮の部分に特に多く含まれています。
骨を丈夫にしてくれるカルシウム、血圧を正常にする作用がありコレステロール値を下げるタウリンも含まれています。
眼精疲労や視力回復、肩こりや頭痛、心筋梗塞や脳梗塞の改善にも効果があります。

花びしでは
「あじの叩き 750円」
「あじのつみれ揚げ 620円」
でお出ししております。


今月の食材
※写真はイメージです。

= 栄螺(さざえ)
さざえは日本海と太平洋側どちらでも獲れますが、日照時間の多い太平洋側の方が大きく育つようです。
小さなさざえは「ひめさざえ」と呼ばれています。
夜行性で夜になると岩礁を移動して海藻を食べています。

素潜りによる潜水漁や竿突き漁などで年間を通して捕獲されます。
さざえの旬は、春から夏にかけてで、産卵前の方が栄養を蓄えているので、今の時期が食べごろです。
さざえには、目に良いとされるビタミンB、ビタミンB2、アミノ酸、タウリン、鉄分、コラーゲンなどの成分が含まれており、中でもタウリンという成分は、カツオの10倍ともいえるほどの含有量で肝臓、や心臓機能の強化に効果が期待できます。

ほかにも、海藻をエサとするさざえの持つ成分には、ヨードやクロロフィルなどが含まれており、栄養バランスに優れた食材といえます。

花びしでは
「さざえのつぼ焼き 750円」
でお出ししております。

 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= 鮎(あゆ)の梅煮 =
梅干しの消臭効果で臭みもなく、骨までやわらかく食べやすい、さっぱりしていてこれからのおつまみにおすすめな一品です。


【 材料 (2人分) 】
□鮎 2本
□梅干し(大) 2個
□木の芽 4枚
<煮汁>  
□酒 350cc
□水

350cc

□醤油

100cc

□みりん

120cc

  1. 鮎は塩でもみ洗いして、ぬめりを取り水洗いします。
  2. 水洗いした鮎を素焼きにして、冷ましておきます。
  3. 素焼きした鮎に、熱湯をかけ、水気を取ります。
  4. 鍋に、煮汁と梅干しをちぎり入れ、煮立ったら火を止めます。
  5. 4の鍋に、鮎を入れ弱火で35分位煮ます。
  6. 器に煮た鮎と梅干しを盛り、木の芽を添えます。

<ここがポイント>
  梅干しの代わりに、セロリを使っても、風味が出ます。


=PR=  

すっぽんのコラーゲンは美肌効果抜群!男性には滋養強壮の食薬として古くから重宝されています。
会席風に仕立てた上品でクセのないすっぽん鍋のコースでご宴会はいかがですか?


■知って得する豆知識  

 砂糖の豆知識 
砂糖の原料は大きく分けて2つあり「サトウキビ」と「サトウダイコン(ビート、甜菜とも呼ばれる)」。
サトウキビから作る「甘蔗糖(かんしょとう)」は世界的に見ても砂糖全体の75%を占めています。
一方、サトウダイコンから作るものを「甜菜糖(てんさいとう)」と言います。外見は大根やカブに似ていて甜菜糖の甘みは体を温める効果があります。
その他には砂糖カエデ(メープルシロップ)や砂糖ヤシなどがありますが、割合にすると微々たるものです。
国内でのサトウキビの産地はご存知の通り沖縄。サトウダイコンの産地は北海道。
北と南で別々の種類の砂糖が作られていたんですね。

皆さんは砂糖には何種類あるかご存知ですか?
今回は甘蔗糖(全10種)についての特徴を説明します。

1.上白糖(じょうはくとう)
日本の家庭でもっとも一般的に使用されている砂糖です。結晶が細かく、しっとりとしたソフトな風味の砂糖で、白砂糖とも呼ばれます。国内で使われる約半分を占めています。

2.グラニュー糖
上白糖よりも結晶の大きい、サラサラとした砂糖です。クセのない淡白な甘さを持つので、香りを楽しむコーヒーや紅茶に最適です。また、菓子用や調理用にも広く使われます。

3.白双糖(しろざらとう)
結晶がグラニュー糖よりも大きく、無色透明の砂糖です。一般的に家庭で使われることは少なく、高級な菓子や飲料に使われます。いわゆる「ザラメ」です。

4.三温糖(さんおんとう)
黄褐色をした砂糖で、上白糖やグラニュー糖に比べて特有の風味を持っていて、甘さも強く感じます。煮物や佃煮などに使うと、上白糖などに比べて強い甘さとコクがでます。

5.中双糖(ちゅうざらとう)
黄褐色をした砂糖で、グラニュー糖よりも結晶の大きい砂糖です。表面にカラメルをかけているので独特の風味を持っています。煮物などに使われます。茶色のザラメです。

6.角砂糖(かくざとう)
グラニュー糖を四角に固めたもので、コーヒーや紅茶に使われます。また、1個の重量が決まっているので、菓子用や調理用にも便利です。

7.氷砂糖(こおりざとう)
氷のように見える、とても大きな結晶で、キャンディーとしてそのまま食べられます。溶けるのに時間がかかるので果実酒を作るのに最も適している砂糖です。

8.液糖(えきとう)
溶かす手間が省けるため、ガムシロップをはじめとして清涼飲料水、ソース、焼き肉のタレなどに使われます

9.和三盆(わさんぼん)
日本の伝統的な製法で作る淡黄色の砂糖です。徳島県、香川県の一部で栽培されている「竹糖」と呼ばれるサトウキビを原料に作られる貴重な砂糖です。和菓子の原料として珍重されます。

10.黒糖(こくとう)・黒砂糖(くろざとう)
サトウキビのしぼり汁をそのまま煮詰めて砂糖にしたものです。濃厚な甘さと、強い風味があります。沖縄県や鹿児島の南西諸島で作られています。糖度は低いのですが、甘みは強く感じます。


 

■ご宴会のご案内  

= 各種ご宴会にどうぞ御利用下さい =
花びしでは皆様の健康に配慮した、和の会席風コースを3150円からご用意しております。ご宴会等の際には是非御利用ください。



 
=PR=
お得なクーポンもご用意しております。是非ご利用ください。
≪*≪*≪*≪*  お問合せ・ご予約等お気軽にご連絡下さい  *≫*≫*≫*≫
03−3239−3040
ご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

※ ご注意 ※
このニュースは、当店のサービスをご利用いただいたお客様に対して、
月一回を基本に、無料でお届けしています。

※ 登録・解除・アドレス変更について ※
このメールマガジンの登録・解除・アドレス変更はお手数ですがこちらまでお願いいたします。
Mail: info@ichigaya-hanabishi.com

情報提供元
花びし
住所:東京都千代田区九段北4-2-11 第2星光ビル102
TEL:03-3239-3040
FAX:03-3239-3041
URL:http://www.ichigaya-hanabishi.com/

Copyright c 2014 hanabishi.Allrights reserved.

0 件のコメント:

コメントを投稿