2015年6月18日木曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2015/6/18
vol,91

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
今週から夏のお品書きが始まりました。
季節を感じるお料理でお待ちしております。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜鰯(いわし)
〜枝豆(えだまめ)
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜ほたての黄身揚げと冬瓜の炊き合わせ
 
■今月の豆知識
〜お茶を美味しく飲むための豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

気温の変化も激しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?体調にはくれぐれもお気をつけください。
花びしでは、これからの時期に備え、スタミナ満点なすっぽん料理をご用意しております。
ランチタイムもお席のみのご予約承ります。
どうぞ今後とも花びしを宜しくお願いいたします。


※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
=PR=
各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= 鰯(いわし)
鰯に含まれるたんぱく質や脂肪は、良質なものなので積極的に食べたい魚です。
知っての通り鰯にはカルシウムがたくさん含まれております。そして、ビタミンDが含まれているため、カルシウムの吸収を助けてくれます。
まるごとでも食べたい魚ですね。
健康な髪や、皮膚、爪を作るために必要なビタミンB2は、成長と細胞の再生を助ける働きがあります。
鰯には、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸も含まれております。これらは、血液をサラサラにしたり、血栓を防いでくれたり、視力を養ってくれたりと、優れものの栄養素なのです。

花びしでは
「いわしの叩き 750円」
でお出ししております。


今月の食材
※写真はイメージです。

= 枝豆(えだまめ)
夏の旬野菜の一つで"畑の肉"とよばれる枝豆は栄養価の高い緑黄色野菜です。
茹でたての枝豆をつまみにビールを飲む、また、子供のおやつとして、枝豆は夏に欠かせない野菜の一つです。
近年、冷凍物が出荷されるようになり、そのおかげで一年を通して枝豆を食べることができますが、獲れたての新鮮さをたっぷりと味わえるのは、この時期しかありません。

花びしでは
「茹でたて枝豆 600円」
でお出ししております。

 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= ほたての黄身揚げと冬瓜の炊き合わせ =
彩りもきれいな黄身揚げとこれからが旬の冬瓜の炊き合わせとの組み合わせは、夏らしい一品です。


【 材料 (2人分) 】
□ほたて貝柱(大) 2個
□冬瓜
  (5cm角に切ったもの)
8切れ
□みょうが 1本
□玉子の黄身 2個
□みょうがの子 1個
<調味料>  
□小麦粉 少々
□塩

少々

<煮汁?>  
□かつおだし 200cc
□みりん

大さじ2

□塩

大さじ2分の1

<煮汁?>  
□かつおだし 800cc
□薄口醤油

大さじ1

□みりん

大さじ2分

□塩

小さじ4分の1

  1. ほたては半分に切り、塩少々をふります。ほたてに小麦粉をふり、溶いた黄身にまぶして80度くらいの油で揚げます。
  2. 表面の黄身が固まったら、油を切り、煮汁?で煮て冷まします。
  3. 冬瓜は皮をこそぎ、白い綿の部分を取り、5cm角に切ります。表面を塩で磨き10分くらいおいてから、12分くらい茹でて、冷水にさらします。
  4. 冬瓜を煮汁?で炊いて、冷ましておきます。
  5. 冷めたら、ほたてと冬瓜を盛り合わせます。盛り付けたら、千切りみょうがを添えます。

<ここがポイント>
  ・ほたての黄色をきれいに仕上げるため、焦がさないように
  揚げて、表面を固めます。
  ・冬瓜の緑色をきれいに仕上げるため、表面を塩で磨くときは
  まんべんなく磨き、水分を抜くため10分おいてください。


=PR=  

すっぽんのコラーゲンは美肌効果抜群!男性には滋養強壮の食薬として古くから重宝されています。
会席風に仕立てた上品でクセのないすっぽん鍋のコースでご宴会はいかがですか?


■知って得する豆知識  

 お茶を美味しく飲むための豆知識 
これからの季節、脱水症状や喉の渇き、また冷え性の方は体を温めるため等、お茶を飲む機会が増えると思います。そんな時に知っておくと今までよりもっと美味しいお茶が飲めるコツをご紹介します。

まずはお茶を入れるための水。最近はミネラルウォーターの普及で美味しい水が簡単に手に入りますが、水道水を美味しい水にしましょう。水道水に含まれるカルキはお茶にとって大敵です。カルキ臭は汲み置きしておくと4〜5時間で消えるので、まずは前の晩に大きめのボトル等に水道水を汲み置いてください。

用意しておいた水を数分間沸騰させる。これを数回繰り返すと水の硬度が下がります。昔からお茶に合う水は軟水だと言われてきました。軟水でお茶をいれると、茶の成分がよく抽出され、旨味、渋味、苦味がバランスよく出て、お茶本来の味を引き出します。

続いては温度。いわゆる適温はお茶の種類によって異なりますので、いくつかご紹介します。

甘味と渋味が調和した煎茶は、熱湯より少し低めの80度くらい。
まったりとした甘味が特徴の玉露なら、さらに低い60度くらいが適温です。
お湯の温度が高いほど渋味のもとになるタンニンが溶け出しやすく、逆に低ければ渋味が抑えられ、甘味が引き立ちます。
ちなみに抹茶は80度くらいが適温。
ほうじ茶や玄米茶、柳類のお茶は、熱湯でいれるとさっぱりとした味わいが楽しめます。

温度計を使わないで適温を作るには、いったん沸騰させた熱湯を他の茶碗に移し冷ましていきます。
煎茶なら1つ、玉露なら3つの茶碗にゆっくりと移し替えて、徐々に適温に近づけるわけです。
ただ、室温やお湯の量、移し替える茶碗の状態などによって温度の変化が微妙に異なりますので、移し替える回数を調節するなど、ちょっとした工夫を重ねるだけで、いつもの味をさらに楽しむことができます。

 

■ご宴会のご案内  

= 各種ご宴会にどうぞ御利用下さい =
花びしでは皆様の健康に配慮した、和の会席風コースを3150円からご用意しております。ご宴会等の際には是非御利用ください。



 
=PR=
お得なクーポンもご用意しております。是非ご利用ください。
≪*≪*≪*≪*  お問合せ・ご予約等お気軽にご連絡下さい  *≫*≫*≫*≫
03−3239−3040
ご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

※ ご注意 ※
このニュースは、当店のサービスをご利用いただいたお客様に対して、
月一回を基本に、無料でお届けしています。

※ 登録・解除・アドレス変更について ※
このメールマガジンの登録・解除・アドレス変更はお手数ですがこちらまでお願いいたします。
Mail: info@ichigaya-hanabishi.com

情報提供元
花びし
住所:東京都千代田区九段北4-2-11 第2星光ビル102
TEL:03-3239-3040
FAX:03-3239-3041
URL:http://www.ichigaya-hanabishi.com/

Copyright c 2014 hanabishi.Allrights reserved.

0 件のコメント:

コメントを投稿