2015年7月29日水曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2015/7/29
vol,92

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
すっぽんコース好評予約受付中です。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜冬瓜(とうがん)
〜鱧(はも)
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜冬瓜とカニのすり流し椀
 
■今月の豆知識
〜鱚(きす)の豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

梅雨もあけ、本格的に暑い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏を乗り切る栄養満点のお料理をご用意しております。
これからが旬の食材もそろえお待ちしております。
どうぞ今後とも花びしを宜しくお願いいたします。
花びしでは、これからの時期に備え、スタミナ満点なすっぽん料理をご用意しております。
ランチタイムもお席のみのご予約承ります。
どうぞ今後とも花びしを宜しくお願いいたします。


※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
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各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= 冬瓜(とうがん)
冬瓜は夏が旬の野菜です。しかし漢字では「冬瓜」と書きます。冬瓜は保存性が高く、昔は夏に収穫したものを、風通しのよい暗い場所に置いておき、冬の保存食としていました。そのことから冬瓜と名付けられたと言われています。
食べ物の少ない冬には重宝した食材だったのです。
また、熟した冬瓜の表面に付く白い粉が雪の様に見えることから名付けられたという説もあります。

正しい呼び名は「トウガ」といい、関西では「カモウリ」とも呼ばれています。
見た目にも涼を誘う冬瓜は95%以上が水分です。カロリーも低く、ダイエットや夏バテの予防にも効果的な食材といえるでしょう。

花びしでは
「冷やし冬瓜の蟹あんかけ 720円」
でお出ししております。


今月の食材
※写真はイメージです。

= 鱧(はも)
鱧は、ウナギ目ハモ科に分類される魚で、鋭い歯が特徴です。語源は、「食む(はむ)」だと言われています。
小骨が多いので、調理する時には骨切りを行います。
栄養成分は、たんぱく質、ビタミンA,カルシウム、不飽和脂肪酸などが多く含まれています。また、皮には老化防止に有効だとされる、コンドロイチン硫酸も含まれています。
特にビタミンAが豊富に含まれていて、切り身一切れで一日の所要量の半分が摂取できます。

花びしでは
「鱧落とし 1100円」
「鱧の香り揚げ 760円」
「鱧と九条葱の玉子とじ 1200円」

でお出ししております。
 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= 冬瓜とカニのすり流し椀 =
手軽に作れる、カニと冬瓜のとろける味わい


【 材料 (2人分) 】
□冬瓜

400g

□カニむき身

120g

□玉子 2個
□わさび 少々
<調味料>  
□かつおだし 450cc
□塩

小さじ1

□酒

小さじ1

□薄口醤油

小さじ1/2

□片栗粉

少々

  1. 冬瓜は、おろしやすい大きさに切って皮をむき、種をそぎ取ります。おろし金の荒い面でおろし、ザルにあけ水気を軽く切ります。
  2. 鍋に、かつおだしを煮立てて"1"の冬瓜を入れアクを取りながら、冬瓜が透き通って、柔らかくなるまで中火で煮ます。
  3. 塩、酒、薄口醤油で味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ほぐしたカニと溶き玉子を入れすぐに火を止めます。
  4. 余熱で玉子が半熟になったら、椀に盛り付け、ワサビを添えます。

<ここがポイント>
玉子は半熟に仕上げてください。固いとのどごしが悪く、不味く感じます。


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■知って得する豆知識  

 鱚(きす)の豆知識 
キスといえばシロギスの事を言い、姿はスマートで上品にうつることから「海の女王」や「海の白雪姫」とも呼ばれています。
北海道南部から九州にかけて広く分布しています。
近年、冷凍品としても扱われるようになり、資源が減少し禁漁期間を設けるところも出てきたのです。
また、池中飼育し産卵させ、稚魚から、成魚まで飼育できるようにもなり、養殖の対象種としての研究が進められているのです。

キスは食材として万能で、刺身、焼き魚、お吸い物、天ぷら、骨せんべいなど、様々な料理になるのです。
しかし、そんなキスでも、江戸前の寿司屋の大半が、寿司にしていません。
それはなぜなのでしょうか。
これには、キスに関係する、とある逸話が原因だといわれています。
では、その逸話について話をしていきましょう。

江戸の八丁堀に清次という男がいました。この男は釣りで商売をしていて寛政2年(1570年)5月24日に釣り上げたキスを築地へと運んでいました。その最中に大男が現れ「おまえが釣ったキスを一匹くれないか」と声を掛けられたのです。
清次は驚き、恐る恐る釣ったキスを渡すとその大男は「お前はいいやつだ。俺は疫病神だが、お前の名前を書いた紙が門に貼ってある家には、決して入らないようにする」といって姿を消しました。
この疫病神は実は大泥棒でその翌年御用になったのです。

この話から、江戸前の寿司屋では、「疫病神が好きなキスを絶って願を掛ける」という教えがあって、キスを握らない店が多いと言われています。
 

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