2014年11月19日水曜日

【花びしからのお知らせ】

 
東京 出身様  
発行日
2014/11/19
vol,84

当店ご利用頂きましたお客様へ日頃からのご愛好と感謝への気持ちを込めてお得な情報と共にニュースでお送りする旬な食材を「今月の素材」でおしらせ。「家庭で簡単にできるレシピ」では旬な素材を使って家庭で簡単に美味しい料理ができちゃう花びしオリジナル料理のレシピをご提供いたします。さらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムもさらに知っておけば得する!?うんちく〜豆知識コラムも 
 
忘年会のご予約はお早めにお願いします。
≪INDEX≫
 
■今月の食材
〜蓮根
〜銀鱈
 
■家庭でできる簡単レシピ
〜鯖の粕煮(さばのかすに)
 
■今月の豆知識
〜みんな大好き!!
 マグロの豆知識
いつも花びしを御利用頂き有難うございます。

ここ数日で気温もぐんぐん落ち冬の匂いが近づいてきました。

今年はアベノミクスの影響か例年より大分早い段階から【忘年会】のご予約・お問い合わせが入っております。
メール会員の皆様には出来る限りご要望にお応えしたいと思っておりますので、お早目のご連絡をお待ち申し上げます。

尚、先週より花びしは《冬のおしながき》に変更致しました。
生ガキやお鍋等の旬の食材を是非お楽しみください。

※天皇陛下献上品【極みの椎茸】ですが19(水)に入荷予定です。
   売り切れで食べられなかった方は予約時に「椎茸キープ」の旨お伝えください。

※メール配信のお客さまに限り、メールを見たと言っていただければ
当店裏メニュー1品サービスします。
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各種ご宴会に最適なご宴会コースを\4750にてご用意いたしました。どうぞご利用下さい
 

☆今月の食材☆

今月の食材
※写真はイメージです。

= 蓮根
旬は、晩秋から冬です。7月下旬ごろから早掘りの蓮根が新蓮根として出回り、翌年5月までに順次出回りますが、11月〜3月までがピークとなります。
蓮根はビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する量が含まれています。
ビタミンCは熱に弱いのですが、蓮根は、でんぷん質が多いために、加熱しても相当量のビタミンCが残ります。また、野菜としては珍しくビタミンB12が豊富で貧血を予防し、肝臓の働きを助けます。

花びしでは『蓮根と海老すり身の挟み揚げ 670円』でお出ししております。


今月の食材
※写真はイメージです。

= 銀鱈
銀鱈は『タラ』という名がついていますが、タラ科には属さず、ギンダラ科に属しています。
『タラ』と言うよりは、むしろ『アイナメ』や『ホッケ』に近い魚です。
肉質は白身でありながらも、他の白身魚に比べても多くの脂質を含んでいる他、肝臓の脂には多くのビタミンを含んでいます。
そのため、その身はギンダラ独自のトロリとした食感を楽しむ事ができ、とても美味しい魚のひとつにあげる事ができます。

花びしでは『銀だらの柚庵焼き 930円』でお出ししております。

 

●連載シリーズ:家庭でできる簡単レシピ

家庭でできる簡単レシピ
※写真はイメージです。

= 鯖の粕煮(さばのかすに) =

酒粕のほんのり甘い香りが絶品。
お酒によく合います。


【 材料 (2〜3人分) 】
□鯖 3枚に下ろして半身
□大根 150g
□セリ 1/2束
□酒粕 30g
□昆布だし 360cc
□うすくち醤油 90cc
□生姜汁 少々
  1. 鯖は一口大に切り、塩を振って10分位おく。
    大根は一口大の乱切りにする。
    セリは3cm長さに切る。
  2. 鯖の切り身に熱湯をかけ、氷水にすぐ落とす。
    鯖の切り身を水から出し(落としてから1分ほど)水気をよく取る。
  3. 鍋に昆布だしと鯖・大根を入れ10分ほど煮る。
  4. 3に酒粕・薄口しょうゆを加え、落としぶたをしながら更に10分ほど煮る。
  5. セリを加えて、しんなりとしたら火を止める。
    生姜汁を煮汁に加えて完成です。

<ここがポイント>
   4の時に酒粕は味噌汁の味噌と同じでお玉などに溶きながら
  加えるとダマになりません。
  調理法はシンプルですが、酒粕に甘味があるので加える
  調味料はうすくち醤油だけで大丈夫です。


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会席風に仕立てた上品でクセのないすっぽん鍋のコースでご宴会はいかがですか?


■知って得する豆知識  

 みんな大好き!!マグロの豆知識 
人とマグロの関わりは深く、その歴史は古い。
古代の人々の生活の跡を残した貝塚から、ごく稀ではあるがマグロの骨が発見されている。
量はわずかであるにしろ、当時の人々の生活とは無縁ではなかったことを物語っている。
また古事記にはシビと記される魚が表われている。今日でもマグロをシビと呼ぶ地方が有るように、この名称がマグロの古名である。
江戸時代に入り当時の産地は男鹿半島や五島列島であり江戸まで運ぶのに7日間を費やしました。
これでは鮮度が落ちて不味い魚と認識されていましたが、文化7〜8年(1810〜1811)の冬に伊豆・相模でマグロの大漁が続き、以前とは比べ物にならない美味しいマグロを江戸の人々は食べることができました。この頃から一般庶民の食卓にもマグロが並ぶようになります。
マグロは良質のタンパク質の他、不飽和脂肪酸や鉄分・カリウム等のミネラルがたっぷり含まれ、神経や筋肉の機能を正常に保ち動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞を防いでくれます。
また赤身は高タンパクで低脂肪・低カロリーという天然自然の健康食・ダイエット食として人気があります。
更にビタミンB6やタントテン酸など育ち盛りの元気な子供に必要な栄養もふんだんに備えています。
老若男女に美味しくて栄養価も高いというまさにミラクルフードなのです。

 

■ご宴会のご案内  

= 各種ご宴会にどうぞ御利用下さい =
花びしでは皆様の健康に配慮した、和の会席風コースを3300円からご用意しております。ご宴会等の際には是非御利用ください。



 
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03−3239−3040
ご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

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